
産後0ヶ月の赤ちゃんの発育
産後0ヶ月の生まれたばかりの赤ちゃんの様子
可愛い可愛い生まれたばかりの赤ちゃんの発育の様子をご紹介!
自分の可愛い赤ちゃんの発育はこのようになります。
産後0ヶ月の赤ちゃんの発育の状況
- 体重:約3kg
- 身長:約50cm
産後0ヶ月の赤ちゃんの発育の状況は正規産で生まれた場合には、体重は約3kgで身長が50cmくらいにはなっているでしょう。
これは当然個人差がありますので、自分の赤ちゃんが小さいとかの心配はまだまだいりません。
また、生後の3〜5日間は「生理的体重減少」と言う減少が起こります。
この減少は1日で体重が200から300g位減少します。
しかし、この減少は生後1週間もすると体重も出産時の体重に戻リますので、心配はありません。
この時期の赤ちゃんは非常に成長をします。
なんと1日に約25〜30g位の割合で体重が増えるのです。
本当にすごいですね、成人の女性で考えると、50kgの女性が10日で5kgの増加、つまり1ヶ月で15kg体重が増えているのと同じ事なのです。
本当に赤ちゃんの成長の速さには驚かれます。
出産後のしばらくの間は、赤ちゃんは外の世界になれる為の期間です。
生後4週間は特に注意いして赤ちゃんのお世話が必要になります。
新生児の期間は注意が必要と言うのはこのようなことからもきているのです。
産後の新米ママさんもこの時期にしっかりと赤ちゃんのお世話のやり方を覚えるようにして下さい。
赤ちゃんの抱っこの仕方や沐浴のしかた、授乳の仕方等、入院中にしっかりと学びましょう。
産後0ヶ月の赤ちゃんの様子
産後0ヶ月の赤ちゃんの様子は、「おっぱい」「寝る」「おっぱい」「寝る」「ウトウトする」「寝る」「おっぱい」と睡眠とおっぱいを繰り返しています。これが赤ちゃんの大切な仕事です。
2〜3時間おきに授乳が必要になりますので、この時期のママさんは寝不足になってしまう方が少なくありません。
ママも赤ちゃんと同じリズムで生活をするようにして下さい。
この時期の家事は旦那さんにまかせてしまいましょう。
産後0ヶ月の赤ちゃんのサイン
産後0ヶ月の赤ちゃんは泣くことでしか意思表示ができません。
赤ちゃんが泣くという事は「お腹がすいた」時や「おむつが気持ち悪い」時です。
赤ちゃんが泣いたら、まずはおむつを確認して、おむつが大丈夫なら母乳やミルクを与えるようにしましょう。
その他の時にも赤ちゃんが泣く場合もあります。
「暑い」「寒い」「眠い」「抱っこ」等、ほとんどがSOSのサインです。
赤ちゃんが泣くのには理由がありますので、いろいろ試して観察をするとだんだん分かるようになるでしょう。
赤ちゃんの可愛い鳴き声は赤ちゃんからの何らかのサインです。
赤ちゃんのサインを読み取って応じて上げる事がこの時期の赤ちゃんの育児には大切なことなのです。
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