【赤ちゃんの発育】産後13か月の赤ちゃんの発育の状況
【赤ちゃんの発育】産後13か月の赤ちゃんの発育の状況

生後1歳1か月の子供の発育

生後1歳1か月の子供の発育の状態をご紹介。

生後1歳と1か月です。

もうすっかりと大きくなって赤ちゃんという感じではなくなっていませんか?

1歳を過ぎると感情表現が豊かになり本当に可愛い盛りです。

産後1歳1か月の子供の発育の状況

1歳1か月になると、一人歩きをする子供もいます。

しかし、歩き始める時期は個人差がありますので、心配は要りません。

10か月くらいから歩いている赤ちゃんもいますし、1歳3〜4か月になってもなかなか歩き始めない子供もいます。

一人歩きは本当にその子供によって始まる時期が違いますので、自分の子供のスピードに合わせ気長に待つようにしましょう。

伝わり歩きをしていて、捕まっている手を少しずつ離すようになったら、もうすぐ歩くことでしょう。

生後1歳1か月の子供の様子

生後1歳1か月になると本当に手先が器用に動かせるようになっています。

興味を持った場所に行って、気になるものを色々と触ったりとします。

いたずら盛りの時期になりますが、大人から見たらいたずらですが、子供にとってはそれは発達するために必要なものです。

指先の動きは大脳の発達に非常に関わってきますので、いたずらをするという事は子供の発達に非常に役立ちます。

いたずらと思って、止めないでやりたいようにやらせてあげるという事がこの時期の子供には重要な事なのです。

その為には、子供が触るような場所には危険なものを置かないような注意が必要です。

産後1年1か月の子供のサイン

産後1年1か月の子供は全身を使って動く事が大好きです。

全身で、ママやパパに抱っこをせがんできます。

また抱っこしていてもあっちを触りたくて体をひねったり、こっちを触りたくて抜け出そうとしたりと抱っこを嫌がっているようにさえ感じます。

でも、子供は遊んでいるだけなのです。

この時期の子供はボール遊びが大好きです。

柔らかいボールを使って遊んであげましょう。

子供が投げたボールをママやパパが受け止めてあげるだけで喜びます。

一人歩きの練習にもなりますので、ぜひ試して下さい。