生後1歳3か月の子供の発育
生後1歳3か月の子供の発育の状態をご紹介。
生後1歳と3か月です。
一語を話す赤ちゃんが多くなります。
一語とは「ママ」「パパ」「ワンワン」などの単語の事です。
意味をしっかりと理解して話すようにはなっているのですが、犬の事が可愛い時も「ワンワンかわいい」というように2つの単語を合わせていうような事はまだできません。
犬がいても、犬が可愛くても、犬のおもちゃが欲しくても、「ワンワン」の一言です。
生後1歳3か月の赤ちゃんの発育の状況
1歳3か月の赤ちゃんの発育は言葉を覚えるようになっています。
まだまだ「一語」の単語がメインではありますが、意思表示を言葉で表そうとするようになります。
しかし、言葉を覚えるのは個人差が大きく出ますので、この時期でもまだ言葉を話さない赤ちゃんは大勢います。
あくまで個人差ですので心配しないようにしましょう。
言葉が喋れない赤ちゃんは、興味のあるもの、やって欲しい事などは指をさして意思表示をします。
欲しいものを指差して「あー」なんていう場合にはそれを取ってもらいたかったり、ママにそばに来てもらいたい時です。
生後1歳3か月の赤ちゃんの様子
1歳3か月の赤ちゃんは体の全身を使って遊ぶようになります。
歩けるようにもなっていますし、手も動かしたいように動かせるようになっていますので、本当に色々な事をして遊ぶようになります。
ママやパパの真似もどんどんするようになってきます。
掃除の真似をして遊んだり、パパの真似をして新聞を読む真似をしたりと本当にママやパパをよく観察しています。
また、「いないいないばあー」や「かくれんぼ」も大好きです。
短期の記憶と予測ができるようになっていますので、カーテンに隠れて「いないいないバー」なんてすると本当に喜びます。
体がしっかりとしてきていますので、以前よりもダイナミックに遊んであげると喜ぶようになります。
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