
生後1歳6か月の子供の発育
生後1歳6か月の子供の発育の状態をご紹介。
産後1年6か月になると一人歩きが活発になって運動量が増加するので、だんだんと赤ちゃんのポニョポニョ体型からスリムな体型になってきます。
なんだか寂しい時期ですね。
生後1歳6か月の赤ちゃんの発育の状況
産後1年6か月になると、ほとんどの子供が歩くようになります。
ママやパパがしっかりと手をつないであげれば、近くの公園くらいは歩けるようになります。
本当に感動です。
あの小さかった赤ちゃんが自分の足で歩いて公園に行けるようになるのです。
散歩の途中で花を見て「花が綺麗だね」犬を見て「ワンワンかわいいね」なんて言葉をかけてあげる事が赤ちゃんの発育の良い影響を与えます。
積極的に話しかけてあげるようにしましょう。
落ち葉などを見つけるとその上を歩きたがります。
また、少しの段差で高くなっているような場所にも上りたがります。散歩の途中ん道も赤ちゃんにとっては遊びの一つです。
目的地に急ぐのではなく、ゆっくりと遊びながらの散歩を楽しむようにして下さい。
産後1年6か月の赤ちゃんの様子
ほとんどの赤ちゃんが「ママ」「パパ」「マンマ」「ワンワン」などの簡単な単語を話すようになります。
早い子では10語くらいは言えるようになっているでしょう。
この言葉を覚える速さも個人差が大きく関係している部分がありますので、一言でも話せるようになっていれば、発育としては問題はありません。
気長に待つくらいの気持ちでいて下さい。
ママやパパが積極的に「これは○○だよ」と教えてあげましょう。
赤ちゃんに一つ一つ物の名前をゆっくりと話しながら教えてあげるだけでも、赤ちゃんの吸収力は素晴らしい力を発揮します。
指を差しながら「これは何かな?」「これは○○だよ」と話しかけると良いでしょう。
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