
生後1年9か月の赤ちゃんの発育
生後1年9か月の赤ちゃんの発育の状態をご紹介。
産後1年9か月です。もうすぐ2歳になりますね。
本当に大きくなって、生まれたての赤ちゃんの時が懐かしくなります。
でも、今の子供も可愛いので幸せ!
生後1年9か月の赤ちゃんの発育の状況
産後1年9か月では、知恵がついてきます。
力がついてきて知恵がついてきますので、本当にもう「子供」という感じです。
知的好奇心が旺盛になるこの時期は「これなーに?」という質問が多くなるのです。
目につくものは何でもママやパパに「これなーに?」と質問をするでしょう。
時にはめんどくさそうにしているママさんを見かける事がありますが、この時期の質問にはしっかりと答えて下さい。
子供の知的好奇心を伸ばす事が子供の為でもあり、親に取っては重要なミッションなのです。
子供の質問には決して正確な事を伝えるだけが正解ではありません。
花を指差して「これなーに?」と聞かれたら、花の種類を応えるのではなく「花だね、綺麗だね」と言う答えをすると、子供は十分に満足します。
産後1年9か月の赤ちゃんの様子
産後1年9か月になると、簡単な質問には答えられるようになります。
本当に感動ですね。あんなに小さくて「あぶあぶ」と言っているだけだった赤ちゃんがママやパパの「これは何?」って質問に「ワンワン」とか「リンゴ」なんて答えてくれるようになるのです。
人生において、これ以上嬉しい事はなかなか無いのでは無いでしょうか?
質問に答えるだけではなくて、簡単なお願いは聞いてくれる様になります。
「リンゴ持ってきて」や「おもちゃしまって」などのお願いを聞いてくれるようになります。
自分の意見がしっかりとしていますので、機嫌が悪くなることも多くなるかも?
自分のしたい事や嫌な事がはっきりとしていますが、言葉が上手くしゃべる事ができませんので、なかなか自分の思っていることが伝わらない事があります。そんな時には癇癪を起こす事もあります。
この時期の癇癪は言葉が上手く喋れるようになると、落ち着きますので問題ありません。
悪いことをした時にはしっかりと叱っておくことだけ注意して下さい。
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