
生後1年10か月の赤ちゃんの発育
生後1年10か月の赤ちゃんの発育の状態をご紹介。
産後1年10か月です。
もうすぐ2歳、早かったですか?長かったですか?
生後1年10か月の赤ちゃんの発育の状況
産後1年10か月うんちやおしっこの後にママに「出たよ」と教えられる子もいます。
おむつを変える時に「おしっこ出たねー」とか「うんち出たねー」と声をかけていると、段々と興味を持ち始めるようになります。
ママやパパが声をかけていると、だんだんとうんちやおしっこの後に「でたー」と教えてくれるようになる子もいます。
子供が「出たー」と教えてくれたら「教えてくれてありがとう」とほめましょう。
そうする事で子供は次もしっかりと教えてくれるようになります。
産後1年10か月の赤ちゃんの様子
産後1年10か月になると、話せる言葉の数がだんだんと増えてきます。
初めは何を言っているか分からなくても、子供なりに一生懸命話しています。
次第にしっかりとした発音になるでしょう。
早い子供では、「ワンワン可愛い」「まんまおいしい」と2つの単語を合わせて話せるようになります。
この時期には子供の話が通じるのかを確かめながらママやパパに話します。
「ワンワンかわいい」と子供が言ったりしたら「そうだねワンワン可愛いね」と同じ言葉を繰り返して上げましょう。
そうする事で子供の言葉の理解力が高まります。
この時期になると「自分の物」という感覚が芽生えてきます。
おもちゃや絵本を自分のものと認識してき初めます。時にママに対してその感情が強く現れます。
ママが違う子供を抱っこしていると本当に嫌がります。弟や妹にもヤキモチを焼くようになります。
おやつも自分の分をとられると怒るようになります。
本当にこんなに成長したのですね。
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