産後2年の赤ちゃんの発育
産後2年の赤ちゃんの発育の状態をご紹介します。
いよいよ2歳になります。
本当に色々なことがありましたね。
大変だったこと、楽しかったこと、嬉しかったこと。
でも、ここからが本番です。
産後2年の赤ちゃんの発育の状態
産後2年になると、運動能力が飛躍的に向上をします。
様々なことができるようになります。
何ができるようになるかというと・・・。
「階段を登り降りする」「両足でジャンプする」「ボールを蹴る」「爪先立ち」などなど、様々なことができるようになります。
本当に本当に大変なのはここからです。
どんどん活発になる子供が危険な目に合わないように注意しなければなりません。
平らなところではほとんど転ばないで走ることができるようになりますが、それでもいつ何があるかわかりません。
ママやパパやいつもハラハラ見ています。
でも心配の反面、ここまで成長したことを素直に喜びましょう。
産後2年の赤ちゃんの様子
産後2年の子供には、反抗期がやってきます。
これが第一の反抗期です。よく「魔の2歳」「魔のイヤイヤ期」とも言われている時期になります。
ママが「ご飯食べて」や「もうねんねしよう」といっても「イヤ!」と反抗をします。
ママが手伝おうとしても「自分でやるの」と反抗をします。
反抗期はママにとっては本当に大変な時期ですが、自発性や自立心が発育できているという証ですので、本当に喜ぶべきことです。
いたずらでママさんが困ってしまうのもこの時期です。
しかし、いたずらをするということは子供の「探索行動」が育ってきている証拠ですので、怒ったり、いたずらを禁止しないで温かく見守って下さい。
いたずらができる位に成長したことを喜んで下さい。
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