
生後6か月の赤ちゃんの発育
産後6か月、とうとう半年経過しました!!!
早いものです、産後半年が過ぎようとしています。
早かったですか?長かったですか?
産後は女性にとっては本当に大変な時期ですが、ニ度と訪れない貴重な時間でもあります。
赤ちゃんとのかけがえのない時間をぜひ、楽しんで下さい。
産後6ヶ月の赤ちゃんの発育の状況
- 体重:男の子約6.4〜9.6kg 女の子約6.1〜9.1kg
- 身長:約62〜72cm
産後6ヶ月です。ついに産後半年間が経過しました。
半年間で赤ちゃんの成長に驚き、喜び、感動してきたことと思います。
半年間で育児にも慣れて、だんだんと生活のリズムが整ってきたかななんて思っていることでしょう。
しかし、油断は禁物です!
産後6か月からは、身体の発達が最も早くなる授乳期も後半となります。
つまり、人生におてい最も成長する時期も後半となります。
まだまだ油断はできません。
昨日できていなかったことが、気がついたらできているようになっています。
見逃す事なんてしたくありません!!!
産後6ヶ月の赤ちゃんの様子
産後6ヶ月!もう半年間が経過しました。
産後半年になると、なんと「お座り」ができるようになります。
できると言っても、ほんのすこしの時間赤ちゃん一人でバランスをとっているというような感じですので、すぐにコロンと可愛く転がってしまいます。
少しの間でも、赤ちゃんが支えがなく「お座り」ができるようになると、それまでの景色が変わりますので、赤ちゃんの興味が違ったものにまで向いてきます。
本当に注意が必要な時期になります。
しかし、お座りができるようになっているという事は、赤ちゃんの発育を判断する上で非常に重要なポイントですので、本当に喜ばしい事です。
お座りは産後6か月くらいから支えがなくてもほんの少しの間はできるようになる赤ちゃんがいますが、当然個人差がありますので、できていなくても、心配しないでください。
産後6ヶ月の赤ちゃんのサイン
産後6ヶ月の赤ちゃんはとうとう歯が生えてき始めます。
下の歯茎にポチッと白い塊が見えたらそれが歯が生えてきているサインです。
歯が生えるのも、個人差が大きくあります。
生後3か月くらいから生え始めている赤ちゃんもいますし、生後1年くらいで生えてくる赤ちゃんもいます。心配はいりませんよ。
歯が生える時には、歯茎が痒くなります。
歯茎をいじったり、何かを頻繁に噛むようになったり、ぐずったりとしていたらそれは歯が生え始めるサインかもしれません。
歯が生えると、今まで歯茎でのアマガミだった可愛い赤ちゃんの噛み噛みが本当に恐怖になります。
指が取れちゃうと思う事もしばしば、でもそれも赤ちゃんの噛む力が強くなったと喜ぶところですね。
しかし、注意しないと、本当に流血なんて事も・・・。
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