生後1年７か月の赤ちゃんの発育
生後１年７か月の赤ちゃんの発育の状態をご紹介。
産後１年７か月では、すっかりと赤ちゃんのような感じではなくなってきました。
大きくなったなーとしみじみと思う頃でしょう。
赤ちゃんというよりも幼児となっていますね。
嬉しいような、悲しいような複雑な感じですね。
生後１年７か月の赤ちゃんの発育の状況
産後１年７か月になると自立心が芽生え始めてきます。
自分の意思がしっかりとして、「お着替えイヤ」「この服イヤ」なんて事を言い始めます。
「生意気に！」なんて思いますが、ここまで自分の意見を言えるようになったんだと感動も覚えます。
このように、自分の意見を言うようになるのは、子供の自立心が芽生えてきた証拠です。本当に喜ばしいことです。
散歩にいっても、自分の行きたい方向に行こうとしますし、嫌なことからは逃げるようになります。
歯磨きが嫌いな子はママが歯ブラシを持っただけで「イヤイヤ」と逃げるようになります。
自分でなんでもしたがる時期です。
上手にリードすることをママさんには求められます。
自分でやってみると自分でやらせる事も大切です。
ママがサポートしながら自分でできたら「よくできたね」と褒めてあげましょう。
産後１年７か月の赤ちゃんの様子
産後１年７か月の赤ちゃんは、手先の細かい動きができるようになります。
本を自分でページをめくれるようになりますし、積み木などでも器用に遊ぶようになります。
ティッシュを細く裂いたりする事もできるようになりますね。
水に興味を持つようにもなります。
コップの水を違う器に移したりしようとします。
子供は水遊びが大好きなのはみんな同じなのですね。
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